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犬の咳は心臓病を疑おう|僧帽弁閉鎖不全症

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犬
我が家の暴れん坊将軍は12歳と2カ月です。ミックス犬のココ。男の子
目次

治らない心臓病 僧帽弁閉鎖不全症

ココは僧帽弁閉鎖不全症です。

僧帽弁は左心室と、左心房の間にあり、それがなんらかの原因で、うまく閉まらなくなる病気です。

当たり前に閉じることができなくなると、

血液が左心室から左心房に逆流してしまいます。

それが負担となり、心臓の機能がだんだん悪くなってしまうのです。

その後、悪くなりながらも、心臓は頑張るので、

更に悪くなって、少しづつ大きくなってっだんだん心不全になっていきます。

そして、

今度は大きくなった心臓が、気管を押し上げるので、犬は咳をするようになります。

最初その咳を聞いて、気がつく飼い主さんが多いといいます。

ココもそうでした。

この病気は、かかってしまうと治りません。

唯一、手術という方法はありますが、なかなか難しい手術なんです。

咳の症状で病院に行くと、気管支炎と言われる

2年前の11月です。

朝方、ケホッ、ケホッとココが咳をするようになりました。

気温が下がって、冬のハウスを出してあげたあたりなので、新しい毛布のせいかと思いました。

一過性のものかな、と。

いつも夜中になると、ココは、私のベッドに入ってくるのですが、

だんだん、ベッドの中で、咳き込むようになってきました。

乾いて、苦しそうな咳です。

かかりつけの動物病院へ。

お世話になっている先生に、症状を伝えると、気管支炎の診断でした。

ベッドに一緒に寝るのは、環境的にどうか、というお叱りも受けました。

気管支炎の薬を1週間分頂いて、

ベッドに来たココを、自分のハウスに帰るように促して、

症状が改善されるのを待ちましたが、咳は変わりなく出ました。

1週間後、再度病院へ。

獣医師は、変化がないのが不思議なようでした。

更に1週間の服薬がでます。

おかしい…。

今まで毎年、冬になると私たちは一緒に寝ていましたから。

突然、それが原因で咳が出るなんて。

おかしいよね、今更。

ココを長年診てもらっている先生でしたので、疑いたくはありませんでしたが、さすがに、ココの

異変が気管支炎ではないと私は思いました。

ネットで調べると、犬のセキには心臓病を疑うこと、とあります。

まさか……。

すると、

2回目の服薬もらってすぐ、今度はココが嘔吐し始めました。

すぐに病院へ。

そのとき、やっと検査で、僧帽弁閉鎖不全症とわかったのです。

おまけに、エコー検査で、ココは片方の弁の先が少し変形しているのが見つかりました。

つらくても、言葉を言えないココに、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

二回目の薬をもらうとき、念のため、検査をしてくださいと言えば良かった。

そうすれば、ココを無駄に苦しめることはなかったのに。

病院では、ピモベハートというお薬と、胃薬が処方され、

薬を飲むと、その晩からココは咳も嘔吐もしなくなったのです。

僧帽弁閉鎖不全症の薬は、一生飲み続けなければなりません

それから、1年後に、また咳が目立つようになったので、お薬がもう1種類増えました。

犬の心臓の薬
Fortekorタブレットも、心臓の働きを助けてくれます。
お薬ケース
主人と2人、こうして確認しています。ココの朝ごはんの後にあげてます。
ココは食いしん坊なので、喜んで食べます(*´∀`)

2種類の薬は、

一生飲み続けなければならない大切な薬になりました。

薬ありきの、ココの心臓です。

私たちは、絶対に忘れないように、ケースを作りました。

安心できる、納得できる、まかせられる、病院選び

2年前の検査の後、私たちはお世話になる動物病院を変えました。

○ 聞きたいこと、疑問に思うことを遠慮なく聞ける。
○ 年中無休で、いつもどなたか先生がいらっしゃる。
○ 検査の要望に応えてくれる


上記、最低限の希望をかなえてくださる病院を選ぶことにしました。

もう1つ、夜間診察してくださるという条件が欲しい所ですが、

なにぶん田舎ですので、残念ながらその条件にあう病院はありません。

ココが病院を変わったので、

ネコのまるも同じ病院で診察してもらっています。

初診の検査料が、かかりましたが、安心代と思えばいいんです。

以前の病院が悪いとか、悪くないではなくて、人間と同じで、病院や医師にも相性があるがのだと思います。

薬に手伝ってもらって、ココには元気に、安心に過ごして欲しい

ココは、9月に12歳になったので、眠っている時間は多いのですが、食欲もあり、散歩も好きで行きたがります。

病名がわかってからは、散歩の距離を短くしました。
大好きなボール投げも5回までと制限。

市販のおやつには、塩分や添加物が含まれていることが多いので、買うのを止め、手作りのものに変えました。

おかげで、今も元気にしてくれています。

ココは朝が1番元気です。
シッポをブンブン振って散歩をねだる姿は、小さいころから変わらずです。

目はキラキラして、1日の始まりを大歓迎しているココ。

大切な家族のココ。
一日でも長く一緒にいたいと、心から思います。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

    まる

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