思い切って買ってみました
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一度食べてみたかったりんご。
「はるか」です。
スーパーで見るたび気になっていたのですが、お値段にためらい。
小ぶりのフジが5~6個入った袋が同じお値段で買えるので、いつもそちらを選んでいる庶民な私。
実は今朝、家人にイライラすることがありました。
100%家人が悪いこと。
ブー。<`ヘ´>
私はできるだけ穏やかに毎日を過ごしたいと思っています。
なので、そっこう気分転換。
ワンコインで小さな幸せを買うことに。
気になっていたはるかを食べてみよう。
香りは甘口のワインのよう

はるかは、皮の色が全体に明るい黄色で、シナノゴールドというリンゴに似ています。
行きつけのスーパー。
この間まで売ってあった、ブランドリンゴ、「いわて純情プレミアム冬恋」は今日はなく残念。
それで、二個入りで税込み498円のものを買ってきました。
純情はるかのシールが貼ってある。
ブランドも色々あるんですな。
丁寧にネットに包まれた「はるか」を、お昼のデザートに切って食べます。
正直、切ったとたん
「ええ!蜜が入ってない!」とたじろぎます。
先日、はるかを食べた友人に「蜜がすごいよ。」と聞いていたので。
「んん。やはりはるかははるかでも、冬恋じゃないと甘くないのかしら。」
「500円だから、1個250円はするぞ…。」
やだ~。こんな自分。
もったいなので、いつもより薄く皮をむきました。
シャリシャリシャリシャリ…。
不安を感じながら一口。
「おお、甘い!」
そして、いつも食べているフジに比べると実が柔らかくて食べやすい感じがしました。(私はです。)
してして、鼻に抜ける香りが甘口の白ワインの余韻のよう。
「ひゃ~。やっぱりおいヒィ~はるか!」
私が買った「はるか」は、あまり蜜がないのものだったのでしょう。
でも、確かに「はるか」でした。
初めて出会うリンゴの味でした。
これで、蜜が入ってたらどんなだろう?
「はるか」にもらった小さな幸せのおかげで今朝のゆーつな気分はすっかり消えてました。
リンゴは医者いらず
1日1個のリンゴを食べていると、医者にかかることがないよって、これはイギリスのことわざらしいです。
それくらいリンゴには栄養があるのですね。
皮がに栄養が豊富だそうですから、しっかり水洗いして、農薬を洗って青春ドラマのように、
まるかじりするのがいいですが。
私の年代だとちょっとね。
歯茎から血だけじゃなく、歯が取れちゃうかも。
無理せず切っていただきましょう。l
次回はぜひ、プレミアムな冬恋を食べてみようと思います。

最後まで読んでくださってありがとうございました。
まる