
先月から、一念発起してお砂糖断ちをしていました。
美肌になるのが目的です。
ところで、
白い悪魔の食べ物と言われる食品を知ってますか?
白米 小麦粉 白砂糖です。
この三つ、カンタンに言えば糖質に偏っているからなのですが、ムズカシイことは今回は抜きです。
美肌に糖分がダメージを与えると知って、本気になって考えてみたのです。
お砂糖、やめてみようかな?
私にとっては結構、きびしめな決断でしたが…。
頑張ってみた!!
そうしたら、イマイチ美肌は叶わなかったけど、体重が減ってくれちゃいました。
お砂糖断ちをして一カ月がたちました

この頃はご存じの方も多くなりましたが、糖分を摂りすぎると体の中に焦げが生じます。
それがお肌のシミやくすみの原因になるんですね。(糖化するといいます)
ですから甘い物をやめるだけで、糖化しにくい体になるのですね。
白い肌を目ざそう、と決めてから一カ月!
大好きなチョコレートを一度も食べていない!
アンドーナツも食べていない!
たい焼きも食べていない!
スーパーに行くと誘惑に負けそうでしたが、手が出ないようにふんばりました💨
以前は当たりまえのように、おやつをカゴにぽんぽん入れていましたが、それって、
別な見方をすると、お砂糖をカゴにたくさん入れていたのですよね。
野菜や肉や魚は自然だけれど、お砂糖はやはり不自然なもの。
体に悪いとわかっていても食べちゃうのは、それはもう中毒みたいなものです。
中毒を直すためには、そのものを体に入れないコトが大事です。
タバコと同じ。
それに、とにかく私はいますぐ色白美人になりたい…。(今更💧)
お砂糖断ちの強い味方
チョコレートや菓子パンの代わりに、甘さを補給したいときはこれデス。

一袋50グラムで全部食べるとカロリー153㌔カロリー
食物繊維がいっぱいだし、甘さもあるしこれを食べるとけっこう満足します

7~8枚ほどで50㌔カロリーと、ちょっと高カロリー
ココナッツオイルとお砂糖が使われているからです

そう思って時々食べていました
そして…。
ちょうど1ヵ月が過ぎて、お肌にいい変化があったかしらと鏡で点検してみました。
そしたら!
パンパカパ~ン!
……。
ないです。
なにも。
変化はありません。
見た目の変化はなし。
残念ですが、ないと思われる。
(*´Д`)
目の下のクマも、相変わらずだし、悩みの顔全体の乾燥も変わらないかも。
それに今日は目もくぼんで、いつもより老けて見えるし。
一カ月前と同じ、鏡には見知ったおばさんがいました。
ああ…。
たった1カ月では、目標の色白美人にはなれないのね。
肌のターンオーバー(新陳代謝)がたった1ヵ月で行われるわけないじゃん!!
ある程度の歳なので、そんなにカンタンではないですね。
個人差はあると思いますが、30代~40代の女性で40日以上かかることもあるそう。
そっか…。
じゃ、もう少し頑張って続けてみよう!
お砂糖抜きを継続してみよう!
見えないところできっと効果は上がってるハズ。
なぜ、そう前向きに思うかっていうと…。
体重の方にしっかり結果が出てくれていました!

お砂糖断ちの効果で体重が減った!
また一カ月頑張ってみようと思えるのには理由があります。
なんと、お砂糖断ちをして、わりとすぐに体重が減りました。
ちょうど1キロくらい。
私は身長が166cmで、体重は56キロ台をずっとキープしてきました。(サバよみなし)
それが、砂糖断ちをして10日くらいに長年の56キロを割るようになり現在55.5キロ。
私は毎朝、着替えの前に裸んぼで体重計に乗るのが日課なんですが、今朝も55.5キロでした。
甘いのやめたんだから、当たり前じゃ~んって思いますよね?
でも、痩せた、というよりはムクミがないという表現があってるような感じなんです。
台所で立ち仕事をしていて、
いつもなら下半身が重くなって疲れるのに、この頃はそんなことがないんですね。
体がなんとなく軽い。
通っているスポーツクラブでも、息切れしにくくなったと思います。
これぞ、砂糖断ちの効果!としか思えない。
お肌のためと始めたお砂糖断ちが、先に体に効果が表れたんです。
それまで、甘いものをそんなに食べてるわけじゃないと思っていたのですが、
そうでもなかったんだなあって。
体は確実に喜んでるっぽい。
それならば、やはり継続していこうって思いますよね。

大好きなチョコレートや菓子パンを食べるのをやめたことで体が反応してくれました。
すると、食べることに関してちょっと興味がわいてきました。
体は食べ物で作られることを実感というか、体感できて良かった。
だんだん、お肌にも効果が出るといいなあ。
薄紙一枚ほどでもいいから、今より白くなれますよーに!
ちょっとだけ不安ですけれど。
3日に一回とかなら、チョコレート一個とか食べてもいいよね。
食欲のリバウンドしませんように!
最後まで読んでくださってありがとうございました!
まる